解体の見学の後は1、2年生合同でバーベキューを行いました。
雨の予報でお天気が心配されたのですが、無事本校駐車場にて野外でのバーベキューができました。
解体を担当した榧場眞一先生特製のバーベキューソースで食べるお肉や野菜は、とても美味しかったです。
学生同士も交流を深め、楽しい1日となりました。

4月24日に、「野外調理実習」という特別授業を行いました。
まずは豚の解体を学びます。
半丸と呼ばれる状態の豚肉から骨を外し、ヒレ、バラ、モモ、肩などの部位に分けていきます。
普段見る事のできない解体の様子を、学生は真剣に学んでいました。

桜の花びらが舞う中、心配された雨もなく、素晴らしい式を執り行う事ができました。
食の安全が注目される中、食のプロフェッショナルである”栄養士”となるためにしっかりと本校で学んでいってほしいと願っております。

神奈川県立鶴見総合高等学校より7名の生徒さんが、本校にて体験学習をしました。
今回は「食品加工実習」の体験として手作りバターの実習を行いました。
作り方は非常に簡単なのですが、作業は結構大変です。
出来上がった無塩バターの重量から加える塩分量を決め、よく練り混ぜ、美味しいバターが完成しました。
来年度の1日体験入学でも手作りバターの体験ができます。
皆さんも是非参加してみて下さい。

3月10日、28期生の卒業式が行われました。
新しくなった体育館での初の式典ということもあり、とても厳かな雰囲気の中、無事送り出す事ができました。
謝恩会はロイヤルパークホテルで行われ、楽しいひと時を卒業生達と過ごしました。
卒業生達のこれからのご活躍をお祈りしております。